「30歳でワーホリって、やっぱり遅いかな…」
「英語もできないし、現地で浮いたらどうしよう…」
そんなふうに悩んで、この記事にたどり着いた人もいるかもしれません。

30歳・英語力ゼロでカナダにワーホリに行きました、akiと申します。
たくさんやらかし&挫折しました。
不安だらけでした。年齢も、英語力も、キャリアも。
でも、それでも行ってよかったとはっきり言えます。


この記事では、当時の私がどんなことに悩んで、何に失敗して、それでも「行ってよかった」と思えた理由を、体験談ベースで書いていきます。
- 30歳ワーホリは行くべきなのか
- どんな失敗が待ち受けていたのか
- 1年間のワーホリで得られたものは
これらすべて正直に書いています。
もし今30歳で、ワーホリに行くかどうか迷ってるなら、最後まで読んでみてください。
人生に迷っているあなたが、安心して一歩踏み出せるヒントが得られるはずです。



30歳”男”目線で書きますが、男女どちらにも有益な情報提供をしていきます。
30歳でワーホリに行くのは遅い?行くべき?


30歳でワーホリを考えるのは、決して遅くありません。
むしろ、30歳だからこそ得られる気づきや出会いがたくさんあります。



「30歳だから遅いかも…」と思っていましたが、現地では要らぬ心配でした。
私が現地で会った日本人は、20代前半〜31歳と幅広く、同年代もいました。
20代前半の日本人とも話しましたが、私に対して年齢を気にしている人は一人もいませんでした。



いろんな事情で来る人がいるから、気にならないんだね。
30歳が遅いと思ってるのはあなただけ!年齢なんて気にしなくていい
そもそも、外国人と日本人の感覚は違います。『30歳での留学が遅い』なんて思うのは日本人だけです。
ワーホリに行くと、接する人の半分以上は外国人です。
主にアジア圏、世界中から様々な事情でカナダへ留学に来ていました。
年代はバラバラで、アラサーや、自分より年上の留学生も多かったです。
男性も女性も、同じくらいいました。



現地到着1週間で、年齢のことなんて完全に忘れました。
『年齢』よりも、相手の国の『文化』に興味津々な人たちが多かったです。
お互いつたない英語で、必死にコミュニケーションを取っていました。



お互い、留学一年生って感じなんだね。
留学で出会う人達は好奇心たっぷり。年齢を気にしている人はいない。
男女比は?おっさんが行っても大丈夫?
30歳男がワーホリに行っても、全く問題ありません。
日本人は、女性がやや多かったですが、外国人には、同世代の男性も多かったからです。



むしろ、同世代のおっさん日本人がいなかったことで、外国人と接する機会が多かったです。つまり、英語を話す場面が増えて好都合でした。
30歳男性だからこそ、外国人と接する機会が多くなった。
異文化交流や、英語を伸ばすチャンスが自然とできる。



30歳女性の日本人はいたの?



いたよ。自分の周りに4人。
普通にみんなと仲良くやってたよ。
私のカナダ一年間の流れ(クリックして展開)
状況 | 英語レベル | |
---|---|---|
1~3ヶ月 | 語学学校 | TOEIC300~400点 |
4~6ヶ月 | 語学学校 | TOEIC400~500点 |
7~9ヶ月 | 日本人環境でバイト | TOEIC500~600点 |
10~12ヶ月 | 英語環境で住込みバイト | TOEIC600~700点 |
日本へ帰国 | 大満足で帰路へ | TOEIC700点 |
ワーホリのために用意したお金は、大体150万円くらい。
語学学校に6ヶ月通う場合は、そのくらい必要。
ワーホリは人生が変わるキッカケになる、シンプルな理由


ワーホリは、人生を一度壊して、生まれ変わる可能性を秘めています。
特に30歳という年齢の場合、生きてきた時間が長い分、大きな転機になります。



若い=まだ変化ができる柔軟な思考。
30歳=頭が堅いので、人生を変えるには大きな力が必要。
自分の限界は自分で決めるもの。ワーホリには限界を壊す力がある
「英語なんてできないし」「もう30歳だし」「自分なんかが行っても意味ない」
そうやって、自分にブレーキをかけてしまう人は多いはず。
実は、人間の “自分にはこれしかできない”という枷(かせ)は、自分で自分につけているものです。
そしてその枷を外すには、意志の力よりも、環境の変化が重要です。



海外に住むって環境変化は、まさに大きな変化だね。
ちょっと思い出してみてください。



今までの人生で、「自分でも驚くほど頑張れた経験」ってありませんでしたか?
自分の限界を突破するような。
受験や就活、部活、仕事、なんでもいいです。
そのとき、周りの環境が大きく変わっていませんでしたか?
人は環境が変わることで、自分の限界を壊せるようになります。
そして、ワーホリはその環境変化を一気に起こせる、最強のきっかけになり得ます。



”自分はこうである”って定義づけ(恒常性)がぶっ壊れるってことだね。
恒常性が壊れた時、人は大きく成長できます。
参考:あなたの変化を拒む心理的ホメオスタシス(恒常性)について
『自分を変えたい。でも、どうやって変わればいいか分からない』
そんな人にこそ、ワーホリは刺さる。
30歳ワーホリは、得られるものや学べることが多いから
ワーホリでは、自分の新たな方向性が見つかります。
特に30歳だと経験が多い分、若い人よりも本質的な自分が見えます。



私の場合は『英語スキル』です。それまで全く考えなかった方向性でした。
また、自分の価値観を一新できます。
留学先のような様々な人種が集まる地域だと、いろいろな生き方と出会います。
それまでの常識を一度壊して、凝り固まった思考を柔軟に再構築できるチャンスです。
私が出会った、様々な人生
例えば、日本から、イギリスから、フィリピンからカナダに移住して、穏やかに暮らす人。
故郷の国が紛争で住めなくなり、日本へ難民として住むことになった過去を持つ人。
アメリカから農業と自然を学ぶ旅に出た人。
などなど
それまでの人生で、想像もしなかった生き方の人たちと出会い、彼らの思いを聞きました。



『大人なんだからこうでなくちゃいけない』。そんな思い込みがバカバカしくなりました。
ワーホリでは、『それまでの自分の人生を認め、新たな生き方のヒント』が見つかる。
30歳でもワーホリに行ける?年齢制限は大丈夫?


30歳は、ワーキングホリデービザを申請できるギリギリの年齢です。
国によって微妙な制度の違いがありますので、詳しく解説します。



ビザとは渡航先の国に申請する『入国許可証』のようなもの。
30歳でも行ける! 国別のワーホリビザ年齢制限
ワーキングホリデーの年齢制限は30歳だと思ってもらって問題ありません。
ワーホリは国によって制度の違いがあるので、混乱してしまうことも多いですが、年齢制限に関してはシンプルです。
ワーホリ人気の4カ国の年齢制限を表にしてみました
国 | 年齢制限 | 渡航できる時期 | 母国語 |
---|---|---|---|
![]() ![]() | 18~30歳 | ビザ発給日から1年以内 | 英語 |
![]() ![]() | 18~30歳 | ビザ発給日から1年以内 | 英語/フランス語 |
![]() ![]() | 18~30歳 | ビザ発給日から1年以内 | 英語 |
![]() ![]() | 18~30歳 | ビザ申請から6ヶ月以内 | 英語 |
※カナダは西部が英語圏、東部がフランス語圏です
※年齢制限はどの国も基本的に18~30歳で、例外はフランスとアイスランドだけです
- フランス:18~29歳
- アイスランド:18~26歳



つまり、オーストラリアか、カナダかで迷ってる私は、30歳まで大丈夫なんだね。



そうだね。31歳の誕生日までに申請すればセーフだよ。
私が生活していたのはカナダ西部のバンクーバー周辺でした。
アメリカと隣接した国なので、アメリカ訛りの英語が話されていました。
31歳でもギリギリワーホリに行ける!その理由は?
実は、私がカナダに渡航したときは、31歳でした。
そうなんです。31歳でもワーホリに行けちゃうんです。
理由は単純。”30歳のうちにビザ申請していたから”。
イラストにすると、▼こんな感じ。


”ビザが発給されたその日から1年以内”に渡航すればOKなんです。※カナダの場合
そして、その渡航した日から1年間滞在できます。
ビザ発給から1年以内なら、どのタイミングで渡航してもちゃんと1年間滞在できるので安心してください。
※渡航日から1年以内なら、いつ帰国してもOK。



日本に帰国した時は当然、32歳になっていました。
自分の行きたい国のワーホリ制度を、よく調べましょう。
ビザ申請までにかかる期間
ワーホリビザを申請してから、発給されるまでの期間はその時の状況によってまちまちなので、ハッキリと『何ヶ月』とは答えられません。
ただ、一般的に言われている目安は、渡航したい日の半年前までには、留学エージェントに具体的な相談ができているといいと言われています。



つまり、半年以上かかることは稀です。
ワーホリビザ申請は基本的にオンラインで
ビザ申請の方法は基本的に各国のウェブサイトでオンラインで申請します
- オーストラリアなら、オーストラリア政府のImmiAcount から
- カナダなら、カナダ移民局のサイトから
- ニュージーランドなら、ニュージランド移民局のサイトから
- イギリスなら、専用のWEBページから
それぞれ申請します。



英語で書かれているから、慎重に入力しないといけないね
焦って 申請しないほうがいいです
定員や年齢が迫っているからと、急いで申請しないほうがいいです。
それぞれの申請ページは、当然英語で書かれています。
ビザの申請は、留学エージェントに相談しながら入力したほうがいいです。



入力を間違えると、手続きされない恐れがありますから。
私の周りでも、『ビザ申請で一度失敗した』というお話はいっぱい聞きました。
ウカウカしてたら行けなくなるかも!?ワーホリには人数制限がある
ワーキングホリデーのビザ発給には、毎年定員数が決められています。
国によって定員枠は違いますので、必ず現状を確認してください。
↓ワーホリ人気4カ国の、日本人の定員数(2025年現在)
国 | 定員数 | 受付開始日 | 申請料 |
---|---|---|---|
オーストラリア | 制限なし | いつでも | 約6万円 |
カナダ | 6500人 | 2025年1月27日から先着順 | 約3.6万円 |
ニュージーランド | 制限なし | いつでも | 無料だが7千円くらい雑費がかかる |
イギリス | 6000人 | 2025年1月1日から先着順 | 約33万円(保険料込み) |
※カナダはだいたい10月に定員いっぱいになって締め切る。
カナダの現在の定員状況はカナダ移民局のサイトで確認できます


年齢以外の申請条件なども、国や時期によって細かく異なりますので、必ず、現在の状況を確認してください。
留学エージェントの選び方を知りたい方は、”エージェント比較”までジャンプ▼
30歳からの転職、ワーホリはどう評価される?転職エージェントに聞いてみた


ワーホリに行ったところで、その後のキャリアに良いかどうかは重要ですよね。
結論を言うと、『ワーホリに行っただけではプラスマイナスなし。ワーホリ中にどんなアクションを起こしたか、どんなアクティビティに参加したかをアピールできればプラスになる。』



これは、実際に転職エージェントさんから聞いたお話だよ。



それは信頼性たかいね。
例えば留学中に、仲間とレモネードを売る計画を練って実行した。英語で接客をしたいから、必死に英語を勉強してバイト先を見つけた。
こんなエピソードを語れると強い。とおっしゃっていました。



仕事や、物を売る系のアクティビティは、高評価を得られるってことだね。
英語力で攻めるか、行動力で魅せるか。転職で評価される“2つの武器”
転職でワーホリ経験をどう評価されるかは
- 英語をどこまで伸ばせたか
- どんな行動を現地で起こしたか
このどちらかをアピールできれば十分です。
実際に転職エージェントに聞いたところ、こう言われました。
「ワーホリに行ったこと自体よりも、その間に何をしたかが見られる。
英語がペラペラじゃなくても、ボランティアやイベントへの参加など、行動を起こした経験があれば十分アピールになります。」
私はどちらも自信がありませんでした、、、が!
英語も苦手、積極性もない…これだとワーホリには向いてない。そんなふうに感じる人もいるかもしれません。



実は、私がそうでした。
頭も良くないし、コミュ障です。
ですが、結果的にはワーホリだけで『TOEIC700点レベルの英語力』と、『人に語れるワーホリ体験』両方を得られました。
帰国直後に、Google(派遣)の面接に通りました。英語力を見られるテストをしたので、その結果でした。
カナダでは、他人種が集まる農場で、住込みで働くことができました。



Google!?スゴイじゃん!



派遣だけどね、でも英語力が示せたから採用されたんだと思う。
転職には、ワーホリ中のアクティビティが重要。
でも、短期間での英語力の伸びだけでも、アピール材料になる。
エージェント次第では、留学後にも力を入れている
ワーホリ後のキャリアサポートが厚い留学エージェントもあります。
『留学後の就職先が心配』な人は、最初からそのようなエージェントに相談するのもアリです。



私が実際に話を聞いた中では、『夢カナ留学』というエージェントのサポートが充実していました。
企業に推薦もできるシステムです。
私の場合、『ワーホリ後は放置』なエージェントを利用したので、自分で転職活動しました。
エージェントによってサポートの質が大きく変わるのが実情。
渡航前〜帰国後まで一貫してフォローしてくれる会社を選ぼう。
英語力ゼロでワーホリは無謀?現地で困ったこと・やらかしたこと


英語力がなくても、ワーホリに行くことはできます。



実際に私も、英語力ゼロでカナダに行きました。今はTOEIC900点です。
ですが、”日本にいるうちに英語力をつけておくほど、ワーホリで貴重な体験が多くなるのも事実”です。
つまり、私は”ゼロから”なりに頑張った方です。
私が語学学校で出会った日本人のほとんどは、英語が伸びずに挫折していました。



彼らとの違いはなんなの?
幼稚園レベルからスタートしたのに、今はTOEIC900点な理由
私が、カナダで英語を頑張れた理由は、序盤に『屈辱』を味わったからです。


↑ワーホリ体験についての私のツイートです。
非常に多くの反響をいただきました。



語学学校で、幼稚園レベルって判定されたんだ?



小学生レベルはあると思ってたからね、悔しかったよ。
これが『見てろよカナダ!』と奮起したキッカケになりました。
半年でレベル7(TOEIC600点相当)になった私は、その後英語で求人を探し続けて、最終的にやっと『ネイティブ環境の農場の住込みの仕事』を見つけられました。
『メールの英語が一番丁寧で読みやすかったからakiを選んだ。』
農場のオーナーは後にそう教えてくれました。



やっぱ英語力が決め手なんだね。
その農場は、私のような根なし草の旅人をヘルパーとして数人雇っていて、次々にいろんな人種の旅人が入れ替わっていく。まさにワーホリならではの体験ができる素晴らしい環境でした。


そして、そのまま帰国。名残惜しい。。。
帰国後も、頑張って勉強して、なんとかTOEIC900点まで到達。
でも、誰でも私のような展開になるとは限りません。
ですが、英語力を上げれば、このような体験ができるチャンスは確実に増えます。



私は運が良かったんです。
英語力ゼロでも行ける。でも、「もっと準備しておけばよかった…」と後悔する場面は、必ずやってくる。
時間があるなら、英語を進めておこう。それが、ワーホリを“最高の思い出と飛躍”に変えてくれる。
言語の壁はぶ厚いが、ゼロから学ぶ姿勢があれば大丈夫
英語に自信を持っていないほうが、現地では挫折しにくいです。
日本でどれだけ準備したとしても、実際の英語のコミュニケーションには苦戦するからです。



英語の準備はするべきなのに、自信は持っちゃだめなの?



そう。つまり『英語聞き取れないのが当たり前!』
この気持ちがあれば大丈夫ってこと。
変に自信を持っていった人ほど、通じなかったときに心折れやすい。
ゼロからの姿勢を持っている人のほうが、最初から“学ぶ姿勢”で向き合える。
留学エージェント選びで失敗しないために|実体験からわかったポイント


留学エージェントは、留学後のキャリアサポートまで充実しているか?で選びましょう。
サポートが最低限なエージェントでも、お金はしっかり取ってきます。



私は当時、ワーホリ前の知識が少なくて、エージェント選びに失敗しました。
語学学校と、ホームステイ先の紹介だけで終わり。
しかも、ホームステイ滞在費は紹介料とは別に、毎月2万円上乗せされていました。
現地での生活や仕事探しは完全にノータッチ。ワーホリ後のキャリアサポートも一切なし。



ありゃ、それはひどいね!



それでも、自分の頑張り次第でなんとかなったけどね。
この経験をもとに、私が実際に担当者にお話を聞いた2社を紹介します。
夢カナ留学|“夢”ベースでキャリアまで見越したオーダーメイドプラン


『夢カナ留学』は、あなたの夢をベースに、柔軟なワーホリプランを組み立てるエージェントです。
- 事前の英会話レッスンが充実していて、すぐに仕事を見つけられる
- 本当になりたい自分探しのお手伝い
- ワーホリ後のキャリアまで完全サポート
担当者の方のお話から感じたのは、『絶対にワーホリで後悔させたくない』強い気持ちでした。


お客様の叶えたい夢、なりたい自分、それを伺って実現させるために、唯一のオーダーメイドプランを提供します。お客様の夢が見えるまで、とことん付き合います。
ワーホリを通じて夢を叶えるためには、語学学校の経験を早く済ませて、もっと広い世界に出ることが重要です。



ワーホリを経験したからわかりますが、まったくその通りです。
このプランを実現するために、『夢カナ留学』では、事前の英会話レッスンが充実していて、到着後一ヶ月以内に希望通りの仕事を見つけられるように、徹底的に準備します。
夢カナ生が現地到着後、3週間以内に希望の仕事が見つかる割合は、なんと98%なんだとか。
『ワーホリでは、仕事を通じて貴重な経験がしたい』
『現地で稼いで、初期費用をペイしたい』
『ワーホリ後のキャリアまで、しっかり見据えたい』
そんな希望に、100%応えてくれるエージェントが、夢カナ留学です。
\帰国後は5万社から求人紹介可能/
\Googleレビューは★4.8!/
夢カナにインタビューしたときの詳しい感想は、こちらの記事にまとめました。是非参考にしてください▼


スマ留|コスパ重視&サポートもしっかり
『スマ留』は、費用を最大限におさえて、かつサポートも充実した、バランスの良いエージェントです。
- 語学学校の費用を安くおさえられる
- 自分に必要なオプションだけ追加できる
- ワーホリ後のキャリアもサポート
スマ留は、専用の滞在先を各国に持っていたり、語学学校費用を安くできる独自のルートを持っているので、低費用ワーホリを実現できています。
仮にオーストラリアに3ヶ月滞在の場合、一般的なエージェントよりも50%~75%の費用におさえられます。



このエージェントにも、直接お話を伺ってきました。


『サポートが最小限でも、安く留学に行きたい』
『語学学校は行くけど、その後は自分で頑張りたい』
『それでもワーホリ後のキャリアは相談したい』
こんな人にピッタリなエージェントです。
\オンラインで何でも相談できる/
\最大半額でのワーホリを実現!/
【まとめ】30歳ワーホリは得られるものが大きい!チャンスは今しかない!
30歳のワーホリこそ、本当の自分に向き合い、自分の限界を壊して大きく成長できる大チャンスです。



31歳になったらワーホリ行けないしね
理由なんて、本当に何でもいいんです。
私だって、きっかけはただの失恋でした。でも、その一歩が人生を変えました。
今、迷っているということは、すでに心のどこかで行きたい気持ちがある証拠。
そして、明日には、今の高まった気持ちが落ち着いてしまうかもしれません。



それって、ものすごくもったいないと思いませんか?
このページを閉じる前に、まずはエージェントに無料相談だけでもしてみてください。
それが、きっとあなたの未来を動かす最初の一歩になります。
ここからはおまけです。30歳ワーホリのメリットや、出発前の準備について知りたい項目だけクリックしてください。
30歳ワーホリのメリット
30歳男ワーホリのメリット
30歳の男性がワーホリに行くことで得られるメリットは、想像以上に大きいです。
日本にいるだけでは経験できないことが、現地にはあふれています。



「ここまでで紹介していない細かいメリットを書きますね。
日本ではあり得ない貴重な体験ができる
特に、ワーホリで最初に訪れる地域には、他人種が住んでいることが多いです。
私が最初に住んでいたバンクーバーでも、様々なイベントがありました。
これらのイベントを、韓国人・ブラジル人・台湾人・フランス人…本当にいろんな国の仲間と一緒に楽しんだ。
日本では、絶対に味わえない。そんな経験が、ワーホリには待っています。
一生の友達や、パートナーが見つかるかも
長く付き合う友達や、結婚相手が見つかる可能性が高いです。
ワーホリという特殊な環境で出会うと、お互い本音で語ることが多くなるからです。



私も、カナダで出会って、未だに連絡を取り合うアルゼンチン人の友達がいます。
私の周囲では、ワーホリで知り合ってそのまま結婚したカップルが3組いました。



実は、私の親族にも1組います。オーストラリアワーホリで知り合って結婚まで行きました。



意外と多いんだね!
30歳ワーホリのデメリット
30歳男ワーホリのデメリット
30歳という年齢を考えないとしても、デメリットは存在します。
事前にデメリットを知り、対策していきましょう。
一年間を無駄にしてしまうリスクがある
1年間ワーホリに行くからには、万が一何も得られなかった場合、無駄になります。
キャリアに空白ができる、収入が途絶える、不安を感じるのは当然だと思います。
でも、「自分次第で、得られるものはいくらでもある」とワーホリ経験者の私は思います。
たとえ理想通りの仕事が見つからなかったとしても、異文化の中で生活し、自分の英語を使ってなんとか毎日を乗り越える。
これは日本では得られない「生きた経験」です。
私は、自分の限界を何度も突きつけられました。でも、それを乗り越えた先に、「TOEIC900点」がついてきた。
失敗するかどうかより、「何を学び取るか」に意識を向ければ、1年間は絶対に無駄にはならない。



そのために、しっかり準備していきましょう。
まとまったお金が必要
一年間海外で生活するので、最低でも100万円は用意する必要があります。
『実質0円留学』をウリにしている夢カナ留学を利用したとしても、初期費用はかかります。
でも、「英語を学ぶだけ」ではないのがワーホリの良さ。
現地で働いて収入を得られるので、うまくやれば半年で初期費用を回収できます。



私は現地で住み込みの仕事を見つけたので、家賃も食費もほぼゼロにできました。
「絶対に元を取る」という気持ちで仕事探しすれば、無駄になりません。
それでも不安なら、まずはエージェントに相談して、現実的なシミュレーションをしてみましょう。
失敗談から学ぶ、日本でできる準備
失敗談から学ぶ、日本でできる準備
日本にいるうちに、なるべくしておいたほうがいい準備を失敗談ベースで紹介します。
英語の基礎を身につけておくと、伸びが超早い
日本にいるうちに、中学英語レベルの文法をやり直しましょう。
英語習得は、基礎をとことん理解した人が伸びが早いからです。
これだけ完璧にしておけば、最低限のコミュニケーションは大丈夫。
実践でどんどん伸ばしていけます。
私は、これらすら忘れている状態でカナダに行ったので、語学学校修了後は、日本人環境のバイトしか見つけられませんでした。



これは、本当にもったいない期間でした。
これら基本の文法をやり直すのに、おすすめの文法書は『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく』です。
2週間もあれば、基本文法をおさらいできます。


節約する|お金があるだけ、貴重な経験ができる
日本にいる間はなるべく節約して、お金を使わないようにしましょう。
ワーホリでは、お金があればあるだけ、様々な体験ができるからです。
なので、1円でも多く貯金しておきましょう。



私はケチってカナダに行ったので、みんなとのラスベガス旅行に行けませんでした…
日本から行くよりも、断然安いからチャンスだったのに。
トイレが近い人は、超読んで!文化の違いで困ったこと
トイレの準備、めちゃ重要です!
北米文化と日本とはトイレ事情が全く違います。
トイレが近い人は、エージェントに必ず確認しましょう。
シャワー・トイレ・洗面台が一体型
北米(カナダ、アメリカ)は、日本のようにトイレとバスルームが分かれていないのが一般的です。
シャワー、トイレ、洗面台がすべて1つの部屋にまとまっており、”ユニットバス”形式に近い構造です。
シェアハウスでは特にトラブルの温床に
シェアハウスではこの一体型のバスルームが1つしかないケースも多く、複数人で同じ空間を使うため、トイレの利用タイミングを逃すと本気で困る事態に陥ることがあります。
朝の通学前などは特に深刻で、誰かが長時間シャワーを浴びていてトイレが使えず、”漏らしかけた”という声も珍しくありません。



実際、私もカナダ留学中にシェアハウスで何度もこの状況に直面しました。
特に朝、”あと5分で家を出なきゃいけない”という時間帯に、同居人がシャワーを浴びていてトイレに行けない事態は本気で詰みます。通学途中で限界を迎えるのは勘弁なので、「これは怒鳴ってでも使わせてもらうしかない!」と思ったほどです。
現地の人の対処法
現地の人は、必要があれば普通にノックして「トイレだけ使わせて」と言ったり、そもそもシャワー時間を短く済ませたりと、比較的遠慮が少ない傾向にあります。日本人のように気を使いすぎて我慢する文化ではないため、ルームメイトとのコミュニケーションが大切です。
国ごとの傾向
カナダ・アメリカ・オーストラリア:一体型がデフォルト。シェアハウスでは詰みがち。
ニュージーランド:やや広めの物件やバスルーム2つの家もあるが、基本は同じ構造。
イギリス:古い家ではトイレとシャワーが分かれていることも。ただし学生物件では一体型も多い。
最終手段としての対策
どうしてもトイレが我慢できない非常事態に備えて、大人用おむつや高性能消臭袋(BOSなど)を日本から持参するという選択肢も十分に合理的です。
笑い話のように聞こえますが、精神的な安心感にもつながるため、1〜2枚忍ばせておくのは恥ではありません。
アドバイス
留学を控える人には、物件選びの段階で「バス・トイレ別」や「2バスルーム」の家を探すことを強く勧めます。
また、ルームメイトとシャワー時間の共有ルールを設けたり、トイレだけ使いたいときはためらわず声をかける勇気を持つことが、海外生活を乗り切る鍵になります。
海外って駅にトイレある?
A:ないことの方が多い。詰む。
日本では駅にトイレがあるのは当たり前ですが、北米では駅にトイレがないのがデフォルトです。
特に都市部では、治安や管理の問題から「意図的にトイレを設けていない」駅も多く、途中でトイレに行きたくなったら、本当に詰みます。



私は大も小も近い体質なので、外出中にトイレが見つからず、精神的に追い詰められることが何度もありました。
現地の人は、カフェや図書館でトイレを済ませるのが普通ですが、初めての土地だと探すだけでも一苦労です。
「出発前に必ずトイレに行く」「トイレがある場所を事前に調べておく」「トイレMAPアプリを使う」など、備えが本当に命綱になります。
Q&A 30歳男のワーホリ|よくある質問
語学学校ってやっぱ通うべき?メリットは?
語学学校に通うのは、ありです。
ワーホリ先での仕事重視のエージェントである『夢カナ留学』でも、1ヶ月だけは通う人が多いほどです。
理由は、同じ環境の留学生と知り合えるチャンスだからです。
それと、『到着してすぐに実行できるルーティンとして最適』でもあります。



語学学校に行かない場合、到着して仕事が見つかるまでホテルに引きこもるだけになっちゃいますからね。
語学学校の先生にとっても、”日本から来たばかり” なので、親切に情報をくれます。



何をアドバイスするべきか、慣れてる先生が多いんだ…
現地の生活や文化に慣れるための1ヶ月!この意義はデカいんです。
留学中の仕事探しはどうする?
地域の情報サイトなどを見て、条件を絞って応募します。
語学学校に通う場合は、その間に探します。
英語が全く要らない仕事~英語レベルが高い人向けの仕事まで、様々あります。
ワーホリの持ち物は?
必須の持ち物は、ノートパソコンとスマホです。
この2つがあれば大抵のことは解決します。
あとは、フェイスブックのアカウント、電子辞書があると便利です。
SNSは、新しく知り合った人と手っ取り早く連絡先を交換できます。
電子辞書ですが、とっさに単語の意味を調べたいときに役立ちます。



スマホの辞書アプリじゃだめ?



場合によるかな。人と話しているときにスマホをいじると、印象が最悪になるからね。
ワーホリにおすすめの電子辞書をまとめました。参考にしてください。


その他は、1週間分の着替えです。
基本的には荷物を減らすために、現地で服を揃えます。
帰国前に処分すれば、飛行機の料金も安くすみます。